はるかの保存方法|味の特徴・食べ方・選び方も八百屋が紹介

はるか

この記事では、はるかの保存方法を先に書きます。はるかは風通しのよい冷暗所で保存し、室温が高い時期や長持ちさせたいときは、新聞紙で包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

はるかはレモンのような見た目ですが、酸味が少なく上品な甘さを楽しめる柑橘です。このあと、はるかの味の特徴、食べ方、選び方、冷凍保存のコツまでさらに詳しく説明しますので、最後まで読んでいってくださいね。

青髪のテツ

八百屋歴15年の青髪のテツです。野菜の本を出版しています。

\青髪のテツ開発 野菜de健康プロテイン/

目次

はるかの保存方法

はるかを保存するときは、風通しのよい冷暗所が基本です。

ただし、少しでも長持ちさせたい場合や室温が高い時期は、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

常温で置く場合も、直射日光や暖房の風が当たる場所は避けてください。次に、冷蔵保存の手順を紹介します。

1.新聞紙で包む

はるかを新聞紙で包む

2.ポリ袋に入れる

はるかをポリ袋に入れる

3.冷蔵庫の野菜室に入れる

この方法で冷蔵保存したはるかの日持ちは、約1週間が目安です。

はるかは皮が薄めの柑橘なので、長く置きすぎず早めに食べ切りましょう。

はるかの冷凍保存方法

はるかは冷凍保存することもできます。

はるかを冷凍するときの手順は以下です。

1.皮を切り落とす

2.食べやすいサイズにカットし、ラップで包む

3.冷凍保存袋に入れる

4.冷凍庫に入れる

この方法で冷凍した、はるかの保存期間は約1ヶ月です。

冷凍したはるかを食べるときは、少しだけ常温に置いて半解凍にすると、シャリシャリとしたシャーベットのように食べられます。

はるかとは

はるかとは

はるかとは「日向夏」の種から偶然生まれた品種で、平成8年に品種登録された比較的新しい品種です。

レモンのような黄色い見た目で、ヘタ側にはデコポンのような突起があります。大きさは大きめの温州みかんくらいです。

はるかの特徴

はるかの特徴

はるかはレモンのような見た目から酸っぱそうに見えますが、実際は酸味が少ない品種です。

はるかの味を一言で表すと「上品な甘さ」です。

はるかの糖度は高い個体で13度以上になることもあり、酸味は少なめです。食べると爽やかな香りと甘味が口に広がります。

人気の「せとか」や「紅まどんな」のような濃厚な味ではありませんが「はるかの方が好き」というお客さんも多くいるので、食べたことがない方はぜひ一度試してみてほしい品種です。

食感はプチプチとしていて、風味も良好です。酸っぱい柑橘が苦手で、さっぱりした甘みが好みの方にはるかはおすすめしています。

はるかの取り寄せ方法

はるかの取り寄せ方法

鮮度抜群でおいしいはるかを農家から直接取り寄せる方法を紹介します。

スーパーで買っても良いのですが、店頭では収穫から時間がたったものが並んでいることもあります。また、農家さんによって栽培方法が違うため、甘さや風味に差が出ることもあります。

農家直送で購入する場合は、収穫から届くまでの時間が短く、鮮度のよいはるかに出会いやすいです。気になる方は産地直送のはるかをチェックしてみてくださいね。

はるかの食べ方

はるかの外皮はかたく手ではむきにくいので、包丁や果物ナイフを使って切り落とすのがおすすめです。

私が購入したはるかの袋に、JA広島果実連一押しの「はるカット」という皮のむき方が記載されていたので紹介します。

1.ヘタの部分をカット

はるかのヘタをカット

2.ヘタ側を下にしてお尻の突起の円に沿って実をカットしていく

はるかをカット

3.さらに回してカットを繰り返していく

はるかの切り方

4.中心部分に種が残ります

はるかの中心部分に種が残る

この方法は食べやすくて良いですね。

はるかは、じょうのう膜や外皮と実の間のワタ(アルベドといいます)にもほんのりとした甘味があり、食べやすいのでそのまま食べても大丈夫です。

気になる方は、ナイフで切り落としてもいいのかなと思います。

他にも、半分にカットして、スプーンで食べる方法もおすすめですが、個人的にははるカットの方が食べやすかったです。

はるかの食べ方

はるかの選び方

はるかの選び方を紹介します。

  • 皮にハリとツヤがある
  • ヘタが鮮やかな緑色
  • ずしっと重量感がある

鮮度の良いはるかを選ぶときは、最初に「皮の状態」をチェックしましょう。

はるかの皮

はるかは、鮮度が皮にでる柑橘です。皮にツヤがあり、みずみずしいものを選びましょう。

次に、はるかの「ヘタの状態」に注目しましょう。

はるかのへた

鮮度の良いはるかのヘタは緑色をしています。収穫から時間が経過すると、枯れて黒ずんだり、茶色く変色するんです。そのようなはるかは避けて新鮮な状態のものを買うことをおすすめします。

最後にはるかを持って「重さ」を確認してください。

はるかの重さ

どの柑橘にも言えることですが、はるかは収穫から時間が経つと、水分が抜けて軽くなっていきます。

鮮度の良いはるかはズッシリと重量感があり、果汁たっぷりでおいしいので、同じ大きさのものであれば持ち比べてより重みのあるはるかを選ぶようにしましょう。

はるかをたくさん食べて

今回は、はるかの保存方法、味の特徴、食べ方、選び方を紹介しました。

ちなみに、その他私が好きな柑橘は「はまさき」「紅まどんな」「せとか」です。

この記事を参考にしてはるかをたくさん食べていただけると嬉しいです。

他の柑橘も気になる方は、はまさきの特徴せとかの特徴河内晩柑の保存方法もあわせて読んでみてくださいね。

ほかの果物の保存方法をまとめて確認したい方は、果物の保存方法まとめも参考にしてみてください。

ほかの果物の選び方をまとめて確認したい方は、果物の選び方まとめも参考にしてみてください。

 

\ 青髪のテツの本 Amazonや書店で発売中 /

青髪のテツ書籍紹介

 

writing青髪のテツ

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして、tetsublog運営者のてつやです。
●八百屋歴15年
●Twitterフォロワー700,000人突破

よろしくお願いします。

コメント

コメントする

目次