春といえば新玉ねぎ!という方も多いのではないでしょうか。普通の玉ねぎもおいしいですが、春に食べる旬の新玉ねぎは格別です。そんな新玉ねぎ、せっかくなら鮮度がよく、ひときわおいしいものを選びたいですよね。
そこで今回は「鮮度が良くおいしい新玉ねぎの選び方や見分け方」を紹介していきます。
この記事を最後まで読んで、新玉ねぎをたくさん食べていただけると嬉しいです!
新玉ねぎの選び方


鮮度がよくおいしい新玉ねぎは、以下4個のポイントで選びましょう。
- 頭の部分が柔らかくない
- ずっしり重量感がある
- 皮に湿り気がない
- 芽や根が伸びていない
頭の部分が柔らかくない


鮮度がよくおいしい新玉ねぎを選ぶときは、最初に「新玉ねぎの頭」に注目しましょう。
新玉ねぎは頭から傷み始めるので、頭を触ることで傷みが出ているかどうか判断することができます。
新玉ねぎの頭を触ってみて、ぶよぶよと柔らかいものは避けましょう。
周りがしっかりしていても、頭だけ柔らかくなっているものはお店でもよくみかけるので注意してくださいね。
ずっしり重量感がある


新玉ねぎは、普通の玉ねぎよりも、水分量が多い野菜です。
どの野菜でもそうですが、収穫から時間が経つと徐々に水分が抜けて軽くなっていきます。
より鮮度の良い新玉ねぎを選ぶなら、大きさの割に重量感のあるものを選びましょう。
皮に湿り気がない


次に「新玉ねぎの皮」に注目してください。
新玉ねぎは通常の玉ねぎのように、皮がパリッと乾燥していませんが、水分が出て湿り気が出ているものは傷みかけているので避けましょう。
新玉ねぎは、皮がなるべく乾燥しているものを選ぶといいですよ。
芽や根が伸びていない


最後に「新玉ねぎの芽や根」をチェックしましょう。
新玉ねぎの芽や根は食べることができますが、伸びてくると可食部の栄養や水分を成長に使ってしまい、味や栄養価が落ちてしまいます。
また、芽や根が伸びた新玉ねぎは中が傷んでいる可能性も高くなるので避けるようにしましょう。
新たまねぎの選び方まとめ


今回はおいしい新玉ねぎの選び方について解説しました。
どうせ買うならおいしい新玉ねぎを選びたいですよね。
今回の新玉ねぎの選び方を参考にして、春が旬の新玉ねぎをたくさん食べていただけると嬉しいです。
新玉ねぎの記事は他にも「新玉ねぎを1ヶ月保存する方法」という記事も書いているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。






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