ビールのおつまみとして立ち位置が確率している枝豆。栄養的にもビールとの相性が抜群です。枝豆に多く含まれているメチオニンは、アルコールを分解し二日酔いを軽減してくれます。そんな枝豆は鮮度劣化がとても早い野菜で、鮮度が落ちた枝豆の食味は大きく落ちてしまいます。
そこで今回は「鮮度が良くおいしい枝豆の選び方や見分け方」を紹介していきます。
この記事を最後まで読んで、枝豆をたくさん食べていただけると嬉しいです!
目次
枝豆の選び方


おいしくて鮮度の良い枝豆は4個のポイントで見分けよう。
- 枝付きがベスト
- さやの色が鮮やか
- さやがふっくらしている
- さやのうぶ毛が立っている
枝付きがベスト


枝豆は枝から外されて販売しているものが多いですが、実は枝から外してしまうと鮮度劣化が加速してしまうんです。
枝付きの方が鮮度が劣化しにくいので、両方置いている場合はめんどくさがらず枝付きを選びましょう。
サヤがふっくらしていて鮮やかな緑色


おいしい枝豆を選ぶなら、サヤの色が鮮やかな緑色でふっくらしているモノを選びましょう。
枝豆は鮮度劣化が早くすぐ黒や茶色い斑点がでてきます。甘みも落ちるので色をよく見て買うといいですよ。
さやのうぶ毛が立っている


また私が仕事で枝豆の鮮度チェックをするときは色もですがさやのうぶ毛の状態をチェックします。茶色いものは論外として、うぶ毛がびっしり付いて立っているモノは鮮度の証。
【まとめ】


今回はおいしい枝豆の選び方について解説しました。
どうせ買うならおいしい枝豆を選びたいですよね。
他にも枝豆についての記事を書いているので、そちらもチェックしてみてくださいね。
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