みなさんそら豆を食べていますか?そら豆は初夏が旬の野菜で塩茹でにしたり、さやごと焼いてお酒のおつまみにすると最高ですよね。そんなそら豆、非常に鮮度劣化の早い野菜なので、お店に並んでいるものの中でも鮮度の良し悪しが顕著に現れる野菜です。
そこで今回は「鮮度が良くおいしいそら豆の選び方や見分け方」を紹介していきます。
この記事を最後まで読んで、そら豆をたくさん食べていただけると嬉しいです!
そら豆の選び方
鮮度がよくおいしいそら豆は、以下5個のポイントで見分けましょう。
- 必ずさや付きを選ぶ
- さやが鮮やかな緑色
- うぶ毛が生えているもの
- 豆のふくらみがわかるもの
- 重量感がある
そら豆を選ぶときは必ずさや付きを選ぶ


鮮度が良くおいしいそら豆を選ぶなら、必ず「さや付きのそら豆」を選びましょう。
そら豆はさやから出して販売されているものがありますが、さやから豆を出してしまうとみるみるうちに鮮度が落ちて味も悪くなるんです。
さや付きとむかれているものが併売されている場合は「さや付きそら豆」を選ぶようにしましょう。
そら豆のさやの表面に注目


次に、そら豆の「さやの表面」に注目しましょう。
そら豆のさやは鮮度が落ちてくるとすぐに黒ずんできます。黒い斑点が出ているものよりも「全体的に鮮やかな緑色」をしているものを選びましょう。
また、鮮度の良いそら豆はうぶ毛が生えています。そのようなものを発見したときは、心の中でガッツポーズをしてカゴに入れましょう。
あとはさやの上から見ても「豆の膨らみ」がわかるものは、しっかり成長しているおいしいそら豆の証です。


そら豆の重さに注目


最後にそら豆の「重さ」をチェックしましょう。
鮮度が良いそら豆はずっしりとした重量感があります。
ほとんどの野菜に言えることですが、収穫から時間が経過した野菜は水分が抜けて軽くなるんです。
持ち比べてみて重みのあるそら豆を選ぶといいですよ。
おいしいそら豆の選び方【まとめ】


今回はおいしいそら豆の選び方にてついて解説しました。
どうせ買うならおいしいそら豆を買いたいですよね。
ぜひ今回の記事を参考にしてそら豆をたくさん食べていただけると嬉しいです。






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