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【ゴーヤー】おいしいものの選び方や見分け方を八百屋が教えます

ゴーヤ

沖縄料理といえば、強い苦味が特徴のゴーヤー。ゴーヤーチャンプルーが定番ですが、漬物やサラダにしてもおいしく頂けます。そんなゴーヤーの苦味は個体差があります。また、比較的傷みやすい野菜でもあります。せっかくなら鮮度がよく、ひときわ甘くておいしいものを選びたいですよね。

そこで今回は「鮮度が良くおいしいゴーヤー」の選び方や見分け方を紹介していきます。

青髪のテツ

八百屋歴10年目の青髪のテツです。野菜や果物の本を数冊出版しています。

目次

おいしいゴーヤの選び方

ゴーヤの選び方

おいしいゴーヤーは5個のポイントで見分けよう。

  • イボの大きさ
  • 果皮の色
  • イボがびっしり
  • 果皮にツヤとハリがある
  • ヘタと先端がしっかりしている

イボの大きさと果皮の色をチェック

おいしいゴーヤーを選ぶなら、イボの大きさを見て買いましょう。

ゴーヤーは色が薄くイボが大きいほど苦味が少なく、色が濃くイボが小さいほど苦味が強いので用途や好みに合わせて選びましょう。

ゴーヤ

果皮にハリがありイボがびっしりついている

イボが取れているゴーヤは選ばない

私が仕事でゴーヤの鮮度チェックをするときは果皮の状態をチェックします。

果皮にハリがあり、イボがびっしりついているものは鮮度が良いゴーヤーです。

イボがとれてしまっていると、そこから白カビが生えやすくなるので、イボがびっしりついているゴーヤーを選びましょう。

先端やヘタがしっかりしている

また先端やヘタがしなびているもの、半透明になっているゴーヤーは傷みかけているので避けましょう。

ゴーヤの先端
ゴーヤーの先端
ゴーヤのヘタ

みなさんもゴーヤーを選ぶときはイボ、表面、ヘタ、先端をチェックしてから買うといいですよ。

おいしいゴーヤーの選び方【まとめ】

ゴーヤの冷蔵保存方法

今回はおいしいゴーヤーの選び方について解説しました。

どうせ買うならおいしいゴーヤーを選びたいですよね。

他にも「ゴーヤを1ヶ月長持ちさせる保存方法」という記事を書いているので、気になる方は読んでみてくださいね。

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この記事を書いた人

はじめまして、tetsublog運営者のてつやです。
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