まずい枝豆を避ける選び方【八百屋が伝授】

枝豆

「新鮮でおいしい枝豆を見分けられるようになりたい。選び方のポイントが知りたい。」

今回はこんな要望に答えていきます。

この記事で学べること

  • まずい枝豆を避ける方法が分かる
  • 八百屋の目利きのポイントを学んでいける
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目次

枝豆の選び方

おいしい枝豆の選び方

おいしくて鮮度の良い枝豆は4個のポイントで見分けよう。

  • 枝付きがベスト
  • さやの色が鮮やか
  • さやがふっくらしている
  • さやのうぶ毛が立っている

枝付きがベスト

枝豆は枝付きを選ぼう

枝豆は枝付きのものを選びましょう。

枝豆は枝から外されて販売しているものが多いですが、実は枝から外してしまうと鮮度劣化が加速してしまうんです。

枝付きの方が鮮度が劣化しにくいので、枝付き枝豆と枝無しの枝豆の両方を品揃えしているお店の場合は、枝付きを選びましょう。

サヤがふっくらしていて鮮やかな緑色

枝豆を選ぶときはうぶ毛の状態を見る

おいしい枝豆を選ぶなら、サヤの色が鮮やかな緑色でふっくらしているモノを選びましょう。

枝豆は鮮度劣化が早くすぐ黒や茶色い斑点がでてきます。鮮度劣化した枝豆は甘みが落ちるので色をよく見て買うといいですよ。

さやのうぶ毛が立っている

枝豆は色を見て選ぼう

私が仕事で枝豆の鮮度チェックをするときは、さやの色もですがさやに生えているうぶ毛の状態をチェックします。

枝豆のうぶ毛は収穫から時間がたつと元気がなくなってきます。うぶ毛がびっしり付いて立っているモノは鮮度が良い証なんです。

まずい枝豆を避ける選び方【まとめ】

枝豆

今回はおいしい枝豆の選び方について解説しました。ぜひ、スーパーでの枝豆選びの参考にしてくださいね。

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