真っ白でシャキシャキとした食感が魅力のえのき茸。鍋物、炒めもの、お味噌汁の具など様々な用途で使えるきのこです。食感ばかり注目されがちですが、実は旨味成分も多く、揚げ焼きにするとても味が濃くて驚かされます。そんなえのき茸、せっかくなら鮮度がよく、ひときわおいしいものを選びたいですよね。
そこで今回は「鮮度が良くおいしいえのき茸の選び方や見分け方」を紹介していきます。
この記事を最後まで読んで、えのき茸をたくさん食べていただけると嬉しいです!
えのき茸の選び方


おいしいえのき茸は3個のポイントで見分けよう。
- 色が白い
- カサが閉じている
- 真空が抜けていない
えのき茸の美味しさといえばジャキジャキした食感ではないでしょうか。
鮮度が良いえのき茸は食感が強いんですが、鮮度が落ちてくると食感が落ちてしまいます。
なので今回は新鮮なえのき茸の選び方を紹介していきます。
色が白い


鮮度の良いえのき茸を選ぶときは「色」をチェックしましょう。
えのき茸は古くなるにつれて、黄色みを帯びてきます。
鮮度が良いえのき茸を選ぶなら真っ白なものを選びましょう。
また、水っぽくなってきたり透明になってきているようなものは傷んでいる可能性が高いので避けましょう。
カサが閉じている


次に、えのき茸の「カサの状態」に注目しましょう。
鮮度が良い状態のえのき茸のカサはキュッと閉じていますが、鮮度が落ちてくると徐々に開いていきます。
鮮度にこだわる方はカサが閉じているえのき茸を選ぶようにしましょう。
袋の真空が抜けていない
えのき茸は陳列後時間が経つと袋の真空がなくなるので、袋の状態も鮮度チェックのポイントです。
実際に私のお店では真空が抜けたえのき茸は見切り対象だったりします。
みなさんもえのき茸を選ぶときはカサ、色、袋の状態をチェックしてから買うといいですよ。
まとめ


今回はおいしいえのき茸の選び方について解説しました。
どうせ買うならおいしいえのき茸を選びたいですよね。
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