ニラは冷凍するとまずい?冷凍保存のコツと使い方を八百屋が解説

ニラ

この記事では、冷凍保存の際に押さえておくべきポイントを先に書きます。ニラは冷凍できますが、まずくしないためには「水気」「切り方」「保存袋への入れ方」「使う料理」「保存期間」を押さえることが大切です。

このあと、冷凍ニラがまずいと感じる原因、食感や香りを落としにくい冷凍保存方法、凍ったまま使いやすい料理、冷蔵保存のコツまでさらに詳しく説明しますので、最後まで読んでいってくださいね。

青髪のテツ

八百屋歴15年の青髪のテツです。野菜の本を出版しています。

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目次

ニラは冷凍するとまずい?原因は水分と解凍方法

ニラは冷凍できますが、洗った後の水気が残ったまま冷凍したり、常温で解凍したりすると、水っぽくなって食感や香りが落ちやすくなります。

冷凍すると生のシャキッとした食感は戻りにくいので、サラダや冷奴の薬味としてそのまま使うより、味噌汁、スープ、炒め物、ニラ玉などの加熱料理に凍ったまま使うのがおすすめです。

ニラの冷蔵保存方法

ニラ

ニラは乾燥と暑さに弱い野菜なので、対策をして保存しましょう。

ニラの冷蔵保存方法の手順を紹介します。

1.ペーパーで包む
2.保存袋に入れる
3.冷蔵庫の冷蔵室で保存
※冷蔵室のスペースに余裕があれば、立てて保存するとさらに長持ちします。

また、ニラの保存場所は冷蔵室がベストです。

野菜室だとニラにとって暑すぎることがあるので、傷みが早くなります。ニラの保存に向いている温度帯は0〜5℃あたりです。

冷蔵室のスペースに余裕があれば、ニラはペーパーで包んで保存袋に入れ、冷蔵室で保存しましょう。

買う時点で鮮度のよいものを選ぶと、保存後も傷みにくくなります。ニラの見分け方は「抜群に鮮度が良いニラの選び方」でも詳しく紹介しています。

野菜を袋に入れて保存する際に、野菜専用の袋を使うとさらに2〜5倍長持ちします。

ニラの冷凍保存方法

ニラは冷凍保存もできます。ただし、水気が残ったままだと霜がつきやすく、解凍後に水っぽくなって「まずい」と感じやすくなります。

冷凍する場合は、洗った後にしっかり水気を拭き取り、使いやすい長さに切ってから保存袋に入れましょう。

1.よく水洗いする

ニラをよく水洗いする

2.しっかりと水気を拭き取る

にらの水気をしっかり拭き取る

3.食べやすいサイズにカットする

ニラを食べやすいサイズにカットする

4.冷凍保存用の袋に入れる

ニラを冷凍保存用袋に入れる

5.冷凍庫に入れる

保存袋に入れるときは、できるだけ空気を抜いて平らにしておくと、凍った後も必要な分だけ取り出しやすくなります。

この方法で冷凍保存したニラの保存期間は約1ヶ月です。

冷凍なら3ヶ月ほど置けると思われがちですが、家庭の冷凍庫は開け閉めで温度が変わりやすく、香りも落ちやすいので、なるべく早めに使い切りましょう。

よく野菜を冷凍するという方は大容量のジップロックを常備しておくと便利ですよ。

冷凍したニラの解凍方法

冷凍したニラを料理に使うときは、凍ったまま加熱料理に使うと食感が悪くなりにくいです。

中途半端に常温解凍してしまうと、水分が出て食感や風味が落ちやすくなります。冷凍したニラは必ず凍ったまま調理してくださいね。

味噌汁、スープ、炒め物、ニラ玉、餃子の具など、火を通す料理なら冷凍ニラも使いやすいですよ。

ニラは冷蔵・冷凍を使い分けて最後まで食べ切ろう

ニラ

野菜ごとの最適な保存方法を知っておくと、ものによっては数倍長持ちするので、一つずつ覚えて暮らし上手になってくださいね!

すぐ使う分は冷蔵、使い切れない分は冷凍と分けて保存すると、ニラを無駄なく使いやすくなります。ぜひ今回紹介した方法を試してみてくださいね。

冷凍する前に鮮度のよいニラを選びたい方は「抜群に鮮度が良いニラの選び方」もあわせてチェックしてみてくださいね。

 

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