みなさんインゲンを食べていますか?インゲンは低カロリーでビタミン、食物繊維、アスパラギン酸などの栄養価をバランスよく含んでいるので、定期的に食べていきたい野菜なんです。でも選び方がわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「鮮度が良くおいしいインゲンの選び方や見分け方」を紹介していきます。
この記事を最後まで読んで、インゲンをたくさん食べていただけると嬉しいです!
インゲンの選び方


鮮度がよくおいしいインゲンは、以下4個のポイントで見分けましょう。
- 細くて均一な形
- 豆の形がゴツゴツ出ていない
- 鮮やかな緑色
- 切り口が乾いたり、黒ずんでいない
※お店でよく出回っている一般的な品種の話です。品種によっては例外がある場合があります。
インゲンの形に注目


鮮度がよくおいしいインゲンを選ぶときは、最初にインゲンの「形」に注目しましょう。
おいしいインゲンは細くて、均一な形をしています。
太いインゲンは成長し過ぎていてかたいので、若くて細い柔らかいインゲンを選びましょう。
インゲンの農家さんに聞いた話では、さやの上からみて豆の形がゴツゴツ見えないインゲンの方が味が良いそうです。
インゲンの色に注目


次にインゲンの「色」に注目しましょう。
鮮度が良いインゲンは、全体的に「鮮やかな緑色」をしています。
一部分でも茶色い斑点が出ているものは収穫から時間が経ち傷み始めている証拠です。
さやが全体的に緑色のインゲンを選びましょう。
インゲンの切り口に注目


最後にインゲンの「切り口」に注目しましょう。
どの野菜もそうですが、収穫時にヘタや茎をカットされます。
その切り口の状態をチェックすることで、その野菜の鮮度の状態がわかるんです。
インゲンのヘタ側の切り口が乾燥していたり、黒ずんでいるものは収穫から時間が経っている証拠です。
切り口がみずみずしい緑色をしているインゲンは鮮度が良いのでおすすめです。
おいしいインゲンの選び方【まとめ】


今回はおいしいインゲンの選び方にてついて解説しました。
どうせ買うならおいしいインゲンを買いたいですよね。
ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。
当サイトtetsublogでは様々な野菜の選び方や保存方法などを紹介しています。
トップページをブックマークして買い物前に読んでみてくださいね。
コメント