パパイヤってまずいよね。選び方か食べ方間違えたのかな・・・。
パパイヤは好き嫌いが分かれますが、定期的に買っていくお客さんが多い果物なんです。
パパイヤがまずいと思っている人は、もしかしたら食べ方や選び方を間違えているのかもしれません。
今回は、そんな人のために正しいパパイヤの選び方と、おすすめの食べ方を紹介していきますね。
パパイヤはまずいのか
パパイヤがまずいと感じる人が多い理由は、独特の発酵臭と若干の苦味があることが原因です。
しかし、それが癖になっていて定期的に注文してくる人が一定数います。
実は私もその一人だったりします。
パパイヤを一回食べてみて、「まずいな・・・」と思ってそこから手をつけていない人は下の食べ方と、選び方を読んでもう一度チャレンジしてみませんか?
パパイヤの食べ方
生でそのまま
パパイヤの果肉はそのまま生で食べることができます。
パパイヤの切り方
- ヘタを切り落とす
- 縦半分にカット
- スプーンでタネを取り出す
- そのままスプーンで果肉をすくって食べる
食べる前に、パパイヤ独特の香りが気になる方は、レモンを絞ったり、塩をかけると甘味が引き立ちおいしく食べれますよ。
それでも無理な方は細かく刻んでヨーグルトに入れるのもおすすめ。
パパイヤらしさを楽しむになら、断然生をオススメします。
スムージー
パパイヤのスムージーもおすすめです。
パパイヤスムージーの作り方
- パパイヤをカット
- ヨーグルトか牛乳と混ぜる
- ミキサーにかける
- 砂糖でお好みの味を整える
デザート
パパイヤをデザートのトッピングにするのもおすすめです。
パパイヤと相性のいいデザート
- バニラアイス
- ミルクプリン
- ヨーグルト
- フルーツポンチ
パパイヤは工夫次第でいろんなデザートのトッピングに使えますよ。
おいしいパパイヤの選び方
パパイヤは、皮が黄色く触って弾力があればおいしい食べごろを迎えています。
パパイヤの選び方のポイントは下記をチェック。
- 表面にハリと艶がある
- 比較的重いもの
- 皮が黄色いもの
- 触って弾力があるもの
まずいパパイヤを回避するためには、上の基準をクリアしたものを選びましょう。
パパイヤは香りが少ない果物なので、皮の色や、ハリ、艶、弾力で熟度を判断します。また重いほど果汁がが多く含まれます。
もし、まだ皮に緑色が残っているパパイヤを買ってしまった場合は、室温で新聞紙かペーパーに包んで追熟するのを待ちましょう。2日くらい経ったら皮の色が黄色くなっているはずです。
パパイヤはまずいのか?まとめ
パパイヤは好き嫌いの分かれる果物には変わりありませんが、未熟なものを食べてまずいと言っている人がいるのが気になったので、今回の記事を書きました。
この記事を読んでパパイヤを好きになる人が1人でもいれば嬉しいです。
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