この記事では、冷凍保存の際に押さえておくべきポイントを先に書きます。かぼちゃは冷凍できますが、水分が出やすいため、解凍方法や使い方を間違えると水っぽくなって「まずい」と感じやすくなります。
このあと、冷凍かぼちゃがまずく感じる原因、食感を落としにくい冷凍保存方法、凍ったまま使いやすい料理まで説明しますので、最後まで読んでいってくださいね。
かぼちゃを冷凍するとまずいと感じる原因
冷凍したかぼちゃがまずいと感じやすい原因は、解凍時に水分が出て食感が悪くなることです。冷凍前の水気が多かったり、自然解凍してから料理に使ったりすると、べちゃっとしやすくなります。
また、薄く切りすぎると加熱中に崩れやすく、厚く切りすぎると火の通りにムラが出ることがあります。冷凍する場合は、使う料理に合わせた大きさに切り、水気を取ってから保存するのがポイントです。
冷凍かぼちゃは、解凍してからサラダのように使うより、凍ったまま味噌汁、煮物、スープ、炒め物などの加熱料理に使うとおいしく食べやすくなります。
かぼちゃの保存方法の基本


まずは、丸ごと・カット後・冷凍で保存方法が変わることを押さえておきましょう。
かぼちゃの最適保存温度


かぼちゃの最適保存温度は13℃〜15℃なんです。夏が旬の野菜なので、寒さに強い野菜ではありません。
基本的には常温の冷暗所で保存しましょう。夏場に室温が暑くなる場合は野菜室で保管しましょう。
まるごと1玉かぼちゃの保存方法


かぼちゃ1玉は常温保存がベストです。風通しのいい冷暗所で保存しましょう。保存の手順としては、特に何もせずそのまま保存すれば大丈夫です。
常温保存したまるごとかぼちゃの保存期間は1〜2ヶ月です。
保存期間はあくまで目安ですが、かぼちゃは他の野菜と比べて比較的長持ちする野菜です。ただ「長持ちするから」と油断していると傷む可能性はあります。買ってきた野菜はなるべく早く使い切りましょう。
カットかぼちゃの保存方法


カットしたかぼちゃは冷蔵庫の野菜室に入れましょう。
冷蔵室に入れたらいけない理由は温度にあります。



冷蔵室の温度は0〜5℃、野菜室の温度は3〜8℃なのでかぼちゃにとって冷蔵室は寒すぎるんです。
カットかぼちゃを冷蔵保存する手順
1.種とワタを取り除く


2.キッチンペーパーで切り口を覆う


3.ビニール袋に入れて口を閉じる


カットかぼちゃを冷蔵保存した場合、保存期間は4〜5日程度です。
保存袋に期限を記載しておくとわからなくならないので便利ですよ。


かぼちゃの冷凍保存方法
かぼちゃは冷凍保存が可能です。かぼちゃを冷凍保存する際は以下の方法で保存しましょう。
冷凍前の切り方と保存手順


1.種とワタを取り除く
2.電子レンジで加熱(柔らかくなり切りやすくなります)
3.使用するときの大きさにカット
4.フリーザバックに入れる
5.空気を抜いて冷凍庫へ
この方法で冷凍したかぼちゃの保存期間は1ヶ月程度です。
冷凍したかぼちゃを料理に使う時は、自然解凍すると食感や食味が悪くなりまずくなります。必ず凍ったまま加熱調理してください。
よく野菜の冷凍保存をする方は、大容量のジップロックを常備しておくと便利です。
かぼちゃの保存方法まとめ


今回はかぼちゃの保存方法について解説しました。
今回のかぼちゃの保存方法を簡単にまとめます。
- かぼちゃの最適保存温度は13〜15℃
- カットかぼちゃは野菜室で保存
- かぼちゃは冷凍が可能
- 冷凍したかぼちゃは必ず凍ったまま加熱調理
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