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まずいごぼうを避ける選び方や農家直送で取り寄せる方法【八百屋が伝授】

ごぼう

「新鮮でおいしいごぼうを見分けられるようになりたい。選び方のポイントが知りたい。」

今回はこんな要望に答えていきます。

この記事で学べること

  • まずいごぼうを避ける方法が分かる
  • 八百屋の目利きのポイントを学んでいける
  • 一流農家から直接ごぼうを取り寄せる方法が分かる
青髪のテツ

八百屋10年目の青髪のテツです。野菜の本を出版してます。

目次

ごぼうの選び方

ごぼうの選び方

おいしいごぼうは3個のポイントで見分けよう。

  • 泥つきの方がおいしい
  • ずっしり重い
  • 切り口が白い

1つずつ簡単に説明していきますね。

泥付きの方がおいしい

泥付きのごぼう

おいしいごぼうを選ぶなら、泥付きのものを買いましょう。

調理の手間を省ける洗いごぼうも多く出回っていますが、風味がいいのは断然泥付きです。

めんどくさいのであれば、洗いごぼうを選んでも良いですが、私は基本的に泥付きを勧めています。

ずっしり重くかたい

ずっしり重くかたいごぼう

私が仕事でごぼうの鮮度チェックをするときは、重さと硬さをチェックします。

ごぼうは比較的傷みにくい野菜ですが、端を持ったときにかるくて、柔らかくグニャグニャ曲がるものは収穫後時間が経過しているので避けましょう。

切り口が白い

ごぼうは切り口が白いものを選ぶ

鮮度の良いごぼうをチェックするときは「切り口」をチェックしましょう。

切り口が緑色になっているものは鮮度が劣化している証拠です。

ごぼうの切り口は白いものを選びましょう。

青髪のテツ

みなさんも買い物をするときは重さ、固さ、太さ、形を確認して泥付きのごぼうを買うといいですよ。

まとめ

今回はおいしいごぼうの選び方について解説しました。

どうせ買うならおいしいごぼうを選びたいですよね。

今回紹介したごぼうの選び方を使って、たくさんごぼうを食べて頂けると嬉しいです。

他にも「ごぼうを長持ちさせる保存方法」という記事を書いているので、気になる方は読んでみてくださいね。

 

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この記事を書いた人

はじめまして、tetsublog運営者のてつやです。
●八百屋歴10年目
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よろしくお願いします。

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