結論からいうと、ごぼうの皮は基本的にむかないでOKです。土や汚れは落とす必要がありますが、表面が白くなるまでむくのではなく、丸めたアルミホイルなどでこすり洗いする程度にしましょう。
ただし、土付きごぼうは汚れが残りやすく、洗い方を間違えると皮を落としすぎたり、料理に土っぽさが残ったりします。この記事では、ごぼうの皮をむかない方がよい理由、皮付きで食べるための洗い方・下処理、きんぴらで食べる方法まで八百屋目線で紹介します。
ごぼうの皮はむかないでOK?理由を解説


ごぼうの皮付近には、ポリフェノールや香り、うま味に関わる成分が含まれています。
表面が白くなるほど皮をむくと、ごぼうらしい香りや風味まで落ちやすくなります。栄養面でも、皮付近を残して食べた方が無駄が少ないです。
ピーラーでしっかり皮をむくよりも、土や汚れだけを落として皮付きのまま使う方が、ごぼうの風味を活かしやすくなります。
とくにきんぴら、煮物、豚汁など香りを楽しみたい料理では、皮をむきすぎない方がおいしく食べやすいですよ。
ごぼうを皮付きで食べる洗い方・下処理
ごぼうの皮はむかなくてもよいですが、土や汚れはしっかり落とす必要があります。ただ、ピーラーや包丁を使うと皮を落としすぎやすいので注意しましょう。
そんなときは、丸めたアルミホイルを使ってごぼうをこすり洗いするのがおすすめです。
アルミホイルを軽く丸め、水を流しながらごぼうの表面をこすります。力を入れすぎず、土や汚れを落とすくらいの感覚で洗うのがポイントです。


これだけで、土や汚れを落としながら、ごぼうらしい香りや風味を残しやすくなります。
皮付きのごぼうできんぴらを作る方法
皮付きのまま下処理したごぼうは、きんぴらにも使えます。
皮をむきすぎないことで、ごぼうらしい香りを残したまま調理しやすくなります。
1.下処理をしたごぼうを、皮付きのまま刻みます。


2.ごま油で炒めながら、砂糖、醤油、酒で味付けをします。


3.最後に白ごまをかければ「皮付きのきんぴらごぼう」が完成です。


ごぼうの皮はむかずに風味よく食べよう


今回は、ごぼうの皮をむかない方がよい理由と、皮付きで食べるための洗い方・下処理を紹介しました。
ごぼうは皮を白くなるまでむかなくても、土や汚れを落とせば皮付きのまま料理に使えます。皮を落としすぎないことで、ごぼうらしい香りや風味も残しやすくなります。
買うときに鮮度のよいものを選び、保存方法も整えると、さらにおいしく使いやすくなります。
次に買うときに失敗したくない方は、新鮮なごぼうの選び方も確認しておきましょう。買った後に長持ちさせたい方は、ごぼうの保存方法も参考にしてください。













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