シャキシャキとした食感と、淡白な味わいが特徴のレタス。定番のサラダにしてもサッパリおいしく頂けますが、レタスチャーハンなど加熱してもおいしいですよね。変わった食べ方だと、お鍋の具や、お味噌汁の具にしてもおいしく頂けます。(試してみてください)そんなレタス、せっかくなら鮮度がよく、おいしいものを選びたいですよね。
そこで今回は「鮮度が良くおいしいレタスの選び方や見分け方」を紹介していきます。
この記事を最後まで読んで、レタスをたくさん食べていただけると嬉しいです!
レタスの選び方
レタスは、4個のチェックポイントで選びましょう。
- 巻きがゆるく軽い
- 芯の切り口が白い
- 葉先までピンとしている
- 外葉がついている
巻きがゆるく軽い


レタスは、巻きがゆるく軽いものを選びましょう。
育ちすぎて重量感のあるレタスは、持ち前のシャキシャキ、フワフワとした食感が失われてかたくなってしまいます。
また、重いキャベツは風味も悪くなるので、大きさの割に巻きがゆるく軽いものを選ぶといいですよ。
芯の切り口が白い


レタスの鮮度をみるときは、芯の切り口をみましょう。
レタスの芯は収穫後、時間の経過とともにポリフェノール色素が酸化して赤く変色していきます。
スーパーに並んでいる時点で芯がピンクに変色していたら、収穫されてから時間が経っていると判断しましょう。
ただし、店員が定期的にカットしているお店もあるので、レタスの鮮度を見極めるには、芯の色だけでは不十分です。次に葉先の状態をチェックしましょう。
葉先までピンとしている


レタスの鮮度を見極めるには、芯の色と合わせて葉先の状態をチェックしましょう。
鮮度を見るポイントは葉先の色とハリにあります。
レタスに限らず、葉物野菜は収穫から時間が経つと葉先が枯れて茶色くなってきます。
葉先の状態をチェックすることで、大体の葉物野菜は鮮度の良し悪しがわかりますよ。
まとめ
今回は鮮度の良いレタスの選び方を解説しました。
どうせ買うならおいしいレタスを選びたいですよね。
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