新じゃがいもと普通のじゃがいもの違い|味・皮・向く料理を八百屋が解説

新じゃがいもと普通のじゃがいもの違い

結論からいうと、新じゃがいもと普通のじゃがいもの違いは「収穫後に貯蔵するか」「皮の薄さ」「水分量」「向いている料理」です。新じゃがいもは皮が薄くみずみずしいため皮ごと食べやすく、普通のじゃがいもは味がしっかりして煮物やグラタンなどに使いやすいです。

それぞれ特徴が違うため、料理や使う場面に合わせて選ぶと失敗しにくくなります。この記事では、新じゃがいもと普通のじゃがいもの特徴、味や食感の違い、向いている料理まで八百屋目線でわかりやすく紹介します。

青髪のテツ

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目次

新じゃがいもとは

新じゃがいも

新じゃがいもは春から初夏にかけて、収穫されて出荷されるじゃがいもの総称です。

普通のじゃがいもと比べると皮の色が薄く、小粒な個体が多くあります。

普通のじゃがいもと品種が違うわけではなく、収穫時期と収穫方法、貯蔵方法が違うんです。

新じゃがいもは普通のじゃがいもよりも早いタイミングで収穫されます。具体的には普通のじゃがいもが葉が枯れるまで収穫されないのに対して、新じゃがいもは葉が黄色くなった状態ですぐに収穫されるんです。

そして収穫されると貯蔵されることなく、すぐに市場に出荷されるんです。

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新じゃがいもは九州産のものが市場の大半を占めています。

普通のじゃがいもとは

男爵いも

一方普通のじゃがいもの場合は、葉が枯れるまで土の中で熟成されて、収穫されてからさらに長期貯蔵されて出荷されます。

青髪のテツ

新じゃがいもと比べると、皮の色が濃く大玉の個体が多くあります。

普通のじゃがいもは北海道産のものが市場の大半を占めています。

新じゃがいもと普通のじゃがいもの特徴の違い

新じゃがいもと普通のじゃがいもの違い

新じゃがいもと普通のじゃがいもは、味が大きく違います。

新じゃがいもは熟成の工程を省いている分、淡白な味わいで水分量が多いんです。その分皮が薄く、柔らかいというメリットがあります。

普通のじゃがいもは、土の中や貯蔵の段階でしっかり熟成されているので、味がしっかりしています。その分皮が厚く皮が食べにくいというデメリットもあるんです。

新じゃがいもと普通のじゃがいもの料理の使い分け

新じゃがいもと普通のじゃがいもの違い

新じゃがいもと普通のじゃがいもはそれぞれ特徴があるので、向く料理と向かない料理があります。

新じゃがいもは皮が薄く、皮ごと食べやすいので皮ごと食べる料理に最適です。

新じゃがいものオーブンポテト

皮ごと使いやすい新じゃがいもを料理に使いたい方は、新じゃがいものオーブンポテトのレシピも参考にしてください。

一方普通のじゃがいもは、煮物やグラタンなど味の強い料理に入れても、負けないくらい味がしっかりしているので、そういった味の濃い料理に使うと良いですよ。

品種ごとの使い分けまで知りたい方は、メークインと男爵芋の違いも確認しておくと、カレーやポテトサラダで迷いにくくなります。

長芋のチーズ焼き

新じゃがいもと普通のじゃがいもの違いまとめ

じゃがいも

今回は「新じゃがいもと普通のじゃがいもの違い」について紹介しました。

今回の記事を参考にして、新じゃがいもと普通のじゃがいもをうまく使い分けていただけると嬉しいです。

じゃがいも選びで失敗したくない方は、鮮度の良いじゃがいもの選び方も確認しておくと安心です。買った後に長持ちさせたい方は、じゃがいもの保存方法も参考にしてください。

 

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