パリッとした食感とさっぱりとした味わいがおいしいきゅうり。サラダや漬物にして食べるのが定番ですが、加熱してもおいしい便利な野菜ですね。そんなきゅうり「なんとなく鮮度が良さそう」という感覚で選んでいませんか?実はきゅうりは間違った選び方をしている人が多い野菜なんです。
そこで今回は鮮度が良くおいしいきゅうりの選び方を紹介していきます。この記事を最後まで読んできゅうりをたくさん食べていただけると嬉しいです!

八百屋歴10年目の青髪のテツです。野菜の本
きゅうりの選び方


おいしいキュウリは以下5個のポイントで見分けよう。
- 触ると痛いくらいのイボがついている
- 表面が鮮やかな緑色
- 表面にハリがある
- 太さが均一なモノ
- ヘタの切り口が乾燥していない
キュウリを選ぶときは、皮についているイボが痛いぐらいに尖っている物を選ぶといいですよ。
新鮮なものほどイボが鋭く鮮度が落ちてくると水分が蒸発しイボも丸くなってきます。


ただイボがない品種もあるので、その場合は表面の緑色が鮮やかなもの、皮にハリがあるもの、太さが均一なものを選びましょう。
まっすぐなモノは等級がいいのですが、多少曲がっているくらいでは味は変わりません。
さらに、鮮度にこだわりたい方は、ヘタの切り口がみずみずしいきゅうりを選びましょう。
また私がお店できゅうりの鮮度チェックをする時は、両端を見ます。端に水が溜まって膨れているものや、萎れているものは鮮度が落ちています。柔らかくふにゃふにゃしているものは論外です。


これらをチェックし、鮮度のいいみずみずしくおいしいきゅうりを選んでくださいね。
おいしいキュウリの選び方【まとめ】


今回はおいしいキュウリの選び方について解説しました。
どうせ買うならおいしいキュウリを買いたいですよね。
ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
他にもきゅうりに関して記事を書いているので、そちらもチェックお願いします。
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