結論からいうと、長芋はまるごとなら常温、カット後は冷蔵、すりおろしやカット後は冷凍保存できます。ただし冷凍すると食感が変わるため、使い道に合わせて保存方法を選ぶのが大切です。
ただし、保存の手順を間違えると、変色したり乾燥したり、冷凍後に食感が悪くなったりする原因になります。この記事では、長芋の常温保存方法、冷蔵保存方法、冷凍保存方法、冷凍するとまずいと言われる理由、冷凍後の使い方まで手順を追って説明します。
この記事で学べること
- 長芋が長持ちする保存方法がわかる
- 長芋を冷凍する方法がわかる
長芋の保存方法|常温・冷蔵・冷凍の使い分け


長芋の最適な保存方法は、まるごと1本そのまま保存するときと、カットした長芋を保存するときで異なります。
まずは、まるごと1本の長芋を買ったときの保存方法を紹介します。
まるごと1本の長芋の最適な保存場所


長芋の最適保存温度は15℃前後といわれています。他の野菜と比べると最適保存温度が高めなので、長芋は涼しい季節であれば常温保存が可能です。
まずは、まるごと1本の長芋を常温で保存する手順から見ていきましょう。
長芋を常温で保存する方法


新聞紙や保存場所の選び方を間違えると傷みやすくなるので、順番に確認していきます。
1.新聞紙やキッチンペーパーで包む


2.冷暗所で保存する


この方法で常温保存した長芋の保存期間はおよそ1ヶ月です。保存期間はあくまで目安です。長芋の状態や室内環境に左右されるので早めに消費しましょう。
長芋を冷蔵保存する方法


室温が15℃を超える場合や、カットした長芋は冷蔵庫に入れましょう。
カットした長芋を冷蔵保存する手順を紹介します。
1.長芋をラップでぴったり包む


長芋は乾燥すると酸化が進み傷みやすくなります。しっかりラップでぴったり包んで密閉しましょう。
2.保存袋に入れる


3.野菜室で保存


長芋に限らず野菜は包丁を入れると傷みが早くなるので、切った野菜は早めに食べきるようにしましょう。
この方法で冷蔵保存した長芋の保存期間はおよそ1週間です。
野菜を保存する際は、野菜専用の袋を使うとさらに長持ちしますよ。
長芋を冷凍保存する方法とまずくしないコツ


長芋は冷凍保存が可能です。すりおろすか使いやすいサイズに切って冷凍しましょう。
以下の方法で保存しましょう。
1.長芋をすりおろす


2.すりおろした長芋を保存袋に入れる


3.冷凍庫へ入れる


この方法で冷凍した長芋は、自然解凍してごはんやそばにかけて食べましょう。


言われなければ、冷凍の長芋を使っているとはわからないくらいおいしいですよ。
時間があるときにまとめてとろろにしておけば、調理の時短になるのでおすすめです。
カットした長芋の冷凍保存方法


長芋を食べやすいサイズに切って冷凍する方法を紹介します。
1.ボウルに水500ccと酢大さじ1を入れる


2.カットした長芋を5分浸ける


3.水気を切ってキッチンペーパーで拭き取る


4.保存袋に入れて空気をしっかり抜く


5.冷凍庫に入れる


冷凍した長芋の保存期間は2〜3週間程度です。
この方法で冷凍した長芋は、自然解凍せずにそのまま加熱調理してください。自然解凍してしまうと、食感や風味が悪くなりやすいので注意してください。


この方法で冷凍した長芋を炒め物にしてみました。生の長芋と比べて味や食感の違いはほとんどないので、長芋の冷凍は便利ですよ。
よく野菜を冷凍するという方は、大容量のジップロックを常備しておくと便利ですよ。
長芋の保存方法まとめ


今回は長芋の保存方法について解説しました。
今回紹介した長芋の保存方法を簡単にまとめます。
- まるごと長芋の最適保存温度は15℃前後
- 長芋を冷蔵庫に入れるなら野菜室
- 長芋は冷凍が可能
みなさんも今回の保存方法を参考にして生活に役立ててくださいね。
他にも「抜群に鮮度の良い長芋の選び方」という記事を書いているので、気になる方は読んでみてください。

















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