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里芋レシピなら絶対これ!いも炊きのたれを紹介

里芋の芋炊き

寒くなると里芋がおいしくなってきます。里芋といえば、煮物や豚汁のイメージが強いですが、実はポテトサラダや、フライドポテト、コロッケなどにしてもおいしいんです。ただ、それ以上にオススメの里芋レシピは「いも炊き」です。

いも炊きとは愛媛県の料理で、里芋、鶏肉、こんにゃくなどの具材を煮込んだ鍋料理でたまらなくおいしいんです。

今回はそんな里芋をたっぷり使った「いも炊き」を紹介していきます。

青髪のテツ

八百屋10年目の青髪のテツです。野菜の本を出版してます。

目次

いも炊きのたれが最高

里芋の芋炊きのたれ

スーパーの青果コーナーには、生野菜以外にも数多くタレや鍋つゆのもとなどの関連商品があります。

その中でも寒くなる時期に一押ししているのが「いも炊きのたれ」です。

このいも煮のたれ、とても味の良い商品で試食を出すと里芋と一緒に飛ぶように売れていきます。

むっちりとした食感と、たれ味シミシミの里芋は極上ですよ。

美味しいいも炊きの作り方

材料

  • 里芋…10個
  • 鶏もも肉…300g
  • 長ねぎ…2本
  • にんじん…1/2本
  • ごぼう…50g
  • もやし…1袋
  • こんにゃく…1/2枚
  • 油揚げ…1枚
  • いも炊きのたれ…1袋

作り方

1.里芋のぬめりをとり、味を染み込みやすくします。里芋の皮を剥き、塩をふってよく揉んで洗い流します。お湯を沸かして茹でて、泡がでてきたら流水で洗い流しぬめりをとります。

2.「いも炊きのたれ」を鍋に注ぎ、下処理をした里芋を入れてから、フタをして加熱します。

鍋に里芋を入れいも炊きのたれを投入

3.里芋に竹串が通るくらい柔らかくなったら、鶏肉を入れて煮ます。

里芋に竹串が刺さったら、鶏肉を投入する

4.鶏肉に火が通ったら、長ネギ、にんじん、こんにゃく、ささがきごぼう、油揚げを入れてフタをしてさらに加熱します。

その後野菜や油揚げを投入

5.最後にもやしを入れて、シャキシャキ感が残る程度に煮込んだら出来上がりです。

いも炊きの具材が煮立ったら最後にもやしを投入

寒い時期はいも炊きのたれを食べて温まりましょう

いも炊きが完成

秋〜冬にかけて寒くなってくると必ず「いも炊き」を食べるようにしています。

家族全員大好きで本当においしい一品ができあがるんです。里芋のほくほくムチムチとした食感とタレの味が最高です。

青髪のテツ

近くのお店で「いも炊きのたれ」を見つけた方は、ぜひ1度試してみてくださいね。

他にも「抜群に鮮度の良い里芋の選び方」や「里芋を1ヶ月長持ちさせる保存方法」という記事を書いているので、気になる方は読んでみてくださいね。

 

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